KIDS

乙一原作の「傷-KIZ/KIDS-」を「君にしか聞こえない」の荻島達也監督が映画化した感涙ファンタジー。

出演は、小池徹平、玉木宏、栗山千明、斉藤由貴、泉谷しげる。

街の工場で働いているタケオは、街にやってきたばかりの少年、アサトと出会う。ある日、タケオはアサトがテーブルのビンを手も触れずに引き寄せるのを目撃して興味を持って声をかける。
「この間のアレ、どうやったんだ?」
街にアサトを連れ出すタケオ。そのときチンピラに絡まれたアサトをタケオが救い、傷を負う。アサトがタケオの手をとると、不思議なことにタケオの傷がアサトに移動するのだった。

発想は面白いと思ったが、話しが暗いし重たい。原作が短編なので内容が薄く、登場人物も少なすぎて地味。どちらかというと、ミニシアター系の作品。
何かひとつぐらい明るいエピソードを入れるとか、思いきってコメディタッチにしてもよかったかも。クライマックスの感涙シーンは、演出がやりすぎで笑ってしまった。

2月2日より全国東映系にて一斉公開


カテゴリー: 日本 | 映画レビュー

2008年2月12日 by p-movie.com